学校行事

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性に関する講演会

自己の性について認識を深め、男女がお互いを尊重して
生活する態度を育てることや、
「生命と性」について正しい知識を得ることによって、
命の大切さを学ぶことを目的に、「性に関する講演会」(性教育講座)が
行われました。



講師に医療法人誠心会田中産婦人科クリニック院長田中誠也氏を迎え、
「自分の心と体を大切に人には思いやりを ~幸せな未来の為に~」という演題で、
思春期の体の悩み、子供を育てる大変さ、性感染症についてなど、
多くのお話をしていただきました。

生命の大切さや異性を思いやる心の大切さを考える良い機会となりました。
健全な生活を送る上で重要な行動選択をする力を身につけて欲しいと思います。

『1学年灯篭づくり』津軽新報掲載

6月19日(金)1学年の総合的探究の時間
「地域の歴史と祭りを学ぶ」(第3弾)灯籠作りの活動の様子が
津軽新報さんに掲載されました。

令和2年6月30日(火)津軽新報掲載



進路講演会

6月26日(金)自分自身の進路を決める際に
必要な情報を得る機会として、
JSコーポレーションから 山本 博貴 氏を講師に招き、
「進路を決める上で大切なこと」をテーマに
講演していただきました。



後悔しない自分の将来を考えるために、
「自分で考え、自分で決める」こと、
人間はコンピュータにはない「モチベーション(やる気)」があること、
「世の中に目を向ける、課題を見つける」ことが大切だと話されました。

社会は「目の前のことに、自ら進んで、一生懸命取り組める人」を求めていて、
その力を身につけるために「高校生活が一番大切」だと話されていました。

先が見えにくい時代であり、
「自分で考え、言葉にする」ことが大事だということなので、
自分で考え、自分の言葉で表現することを普段から実践してください。

1学年 地域の歴史と祭りについて学ぶ

6月19日(金)1学年の総合的探究の時間を利用して、
「地域の歴史と祭りを学ぶ」(第3弾)灯籠作りを行いました。

講師に
山谷寿華氏(黒昇會ねぷた絵師)を招き、
ご指導を頂き3~4人のグループに分かれて取り組みました。



講師からは下絵・蝋書・絵づけなどの作業手順の説明を受け、
自分の役割を確認し、完成図をイメージしながら、
緊張した様子で作製に入りました。






各班とも思い思いの絵柄を描き、色づけや体裁に工夫し、
4時間後には、特徴のある灯籠を完成させていました。






講師からは「発想がいい」とお褒
めのお言葉を頂き、
各自満足感や和やかな雰囲気での笑いに満ちた体験となりました。



完成した灯籠は、浪高祭でクラス展示する予定ですので、
ご覧いただければ幸いです。

薬物乱用防止教室

6月18日(木)
青森県学校薬剤師会 畑井俊一先生を講師に迎え、
1学年生徒を対象にした薬物乱用防止教室が行われました。

アルコールやたばこから、
大麻や麻薬などの薬物の体への害について
詳しく説明を受けました。

講演を聴いた後には、各自振り返りを行い、
薬物の害をきちんと知り、危険性を理解し、
薬物には手を出さないという
意識を高める良い機会となりました。