本校では、今年度より「あおもり創造学」として、循環型社会についての探究活動を行います。
地域の風物詩として注目を集める「空き缶壁画」を通して、青森市のごみ問題を解決するにはどうしたらいいかについて調べ、整理・分析し、本校と地域とのつながりを認識しながら、循環型社会形成に向けた探究活動を行います。
令和6年度 あおもり創造学 テーマ一覧
「空き缶でつながる、浪高と地域と循環型社会」
・海洋ゴミが年々増えているがどうすれば良いか
・リサイクルのことを知ろう!
・リサイクルでポイントが貰える社会
・青森のゴミのリサイクル率が少ない
・ゴミを減らすために
・青森市の紙ごみのリサイクル率について
・プラスチックゴミから何が再生できるのか
・リサイクル率低い問題
・青森市のゴミ問題を解決するために
・青森県のリサイクルの現状と解決策
・浪岡高校バドミントン部のゴミ問題を解決しよう!!
・使ったゴミは、リサイクルしたら、どのように変わっているのか?
・青森県のゴミの分別問題
・食品ロスを少なくするために出来ること
・食品ロスを減らすために出来ること
・環境汚染をへらしてみよう
・最高ダンボール
・青森県のリサイクル率を上げよう!
・青森県の食品ロスを減らすには?
・リサイクル率を高くしよう
・リサイクルの仕組みを知ろう
・今できることについて考えよう
・青森県の食品ロスが多いのはなぜか?
・海洋汚染未来と国の取り組み
令和5年度 あおもり創造学 研究課題一覧
「空き缶でつながる、浪高と地域と循環型社会」
・ リサイクル回収日の問題
・ Win-Winの関係で青森のリサイクル率をあげよう!
・ リサイクル率を上げるには
・ 捨てられるものを有効活用するには
・ 「分別が面倒」ということについて
・ もっと気軽にリサイクル!
あおもり創造学
2024 あおもり創造学 成果発表会
9月13日(金)総合的な探究の時間に、今年度のあおもり創造学成果発表会を行いました。
「空き缶でつながる、浪高と地域と循環型社会」というテーマの下、各グループに担当教員も入り、話し合いの中から課題設定を行いました。情報収集・整理していく中で、個人の探究のゴールが分かれていきました。
活動の途中では、青森県環境エネルギー部環境政策課の方から講義をしていただき、青森県の現状を把握することができました。
そのような過程を経て、もっと広い視点からの循環型社会について考える人、他県との比較から探究活動を深めていった人、集団回収やSNS発信について目をつけた人、それぞれの探究の成果を発表することができました。
互いの発表を聞くことで、リサイクルについて更に理解を深めることができました。
2024 あおもり創造学 まとめ活動
あおもり創造学での活動も、まとめの段階に差し掛かってきました。
青森県環境エネルギー部環境政策課の方からの講義を受けて、
次の段階へ突入しながら、まとめ活動が始まりました。
グループの中で、お互いの案に意見を出し合いながら
さらに探究活動を進めます。
青森県環境エネルギー部環境政策課の方には事前に質問事項を提出していたので
新たに良い情報を得ることができたようで、探究活動がより進みそうです。
9月の発表に向けて、スライドづくりもスタートしました。
グループ内で相談したり、担当教員にアドバイスをもらいながら、
1学期後半から2学期初めまでの期間で仕上げます。
2024 第3回あおもり創造学
第3回のあおもり創造学では、青森県環境エネルギー部環境政策課の方から、青森県のごみ問題の現状や取り組みについて講義していただきました。これまでの知識をもとにした仮説を再度確認する時間となりました。
これを踏まえて、また次の探究活動へと進みましょう。
2024 第2回あおもり創造学
第2回のあおもり創造学では、循環型社会の形成に向けて、「青森市のごみ問題を解決するための仮説」作りに入りました。
各グループで、仮説を立てるためのキーワードを挙げましたが、さまざまな意見が出て、活発な意見交換ができました。
2024 第1回あおもり創造学
第1回は、「地域の循環型社会への取り組みについて現状を知る」をテーマにオリエンテーションを行いました。
年間計画の説明の後、ウォーミングアップとして「青森市のリサイクル 上手くいってないの○○説」を考えました。
あおもり創造学 探究成果発表動画
今年度のあおもり創造学の探究成果発表動画です。
あおもり創造学 成果発表会
9月15日(金)総合的な探究の時間に、今年度のあおもり創造学成果発表会を行いました。
「空き缶でつながる、浪高と地域と循環型社会」というテーマの下、各グループに担当教員も入り、あれやこれやの話し合いの中から課題設定を行い、情報収集・整理することから、個人の探究のゴールが分かれていきました。
活動の途中では、青森市環境部清掃管理課の方から講義をしていただきましたが、仮説に関する質問の回答に「予算」という現実を突きつけられながら、活動は進みました。
そのような過程を経て、仮説の方向転換をする人、もっと広い視点からの循環型社会について考える人、企業の取り組みについて進み始めた人、集団回収について目をつけた人、予算という現実を突きつけられた人、SNSに活路を見出そうとする人、それぞれの探究の成果を発表することができました。
あおもり創造学 まとめ活動
あおもり創造学での活動も、まとめの段階に差し掛かってきました。
青森市環境部清掃管理課の方からの講義を受けて、
次の段階へ突入しながら、まとめ活動が始まりました。
グループの中で、お互いの案に意見を出し合いながら
さらに探究活動を進めます。
青森市環境部清掃管理課の方から得た情報をもとに、
さらに疑問解決に向けて追加で質問する人も出ました。
新たに良い情報をGETできたようで、探究がより進みそうです。
9月の発表に向けて、スライドづくりもスタートしました。
1学期後半から2学期初めまでの期間で仕上げます。
第3回あおもり創造学
第3回のあおもり創造学では、青森市環境部清掃管理課の方から、青森市のリサイクルの現状について講義していただきました。
事前にお伝えしていた質問にも回答していただきましたが、
生徒が考えていた「名案」も、現実においては簡単ではないようです。
これまでの知識と、それをもとにした仮説は打ち消されてしまいましたが、
この経験こそが、清掃管理課の人に来ていただいた意義です。
これを踏まえて、また次の探究へと進みましょう。
第2回あおもり創造学
第2回のあおもり創造学では、循環型社会の形成に向けて、「青森市のリサイクル率を上げるための仮説」作りに入りました。
各テーブルで、仮説を立てるためのキーワードを挙げましたが、さまざまな意見が飛び交いました。
道のりはまだまだですが、活発な意見交換が見られた時間となりました。
〒038-1311
青森県青森市浪岡大字
浪岡字稲村101-2
TEL 0172-62-4051(代表)
FAX 0172-62-1556
電話対応時間
午前7時45分から午後5時15分まで
※土日、祝日、学校閉庁日、年末年始( 12/29 1/3 )を除きます。
※本校の勤務時間は、午前8時15分から午後4時45分 となっております。電話対応時間内でも、対象の職員が不在の場合はご了承ください。
学校への欠席連絡
Classiアプリからお願いします。
※欠席連絡はClassiアプリをご利用ください。
※配付済みの保護者IDでのみ送信可能です。
※当日の欠席連絡は8時40分までに送信してください。
※8時40分以降は、当日の欠席連絡の送信ができませんので、電話での連絡をお願いします。
※なお、下記電話対応時間内であれば、電話でも受付いたします。
※また、学校から折り返し電話連絡することもありますので、ご了承ください。
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