学校行事

学校行事

1学年「地域の歴史と祭りについて学ぶ」

5月15日(金)1学年生徒が
総合的な探究の時間を活用し、
中世の里なみおかの歴史と遺跡を知り、
現代に引き継がれる北畠祭りの意義を学ぶことを目的に、
講演会とお囃子の実演をしていただきました。

「中世の館」職員の高橋氏・佐藤氏の2名の講師からは、
浪岡の歴史と北畠祭りの発祥について学び、


「青森市浪岡ねぶた会囃子方翔浪会」の皆さんからは
お囃子を実演していただきました。



その後、生徒たちも演奏に加わり、貴重な体験をすることができました。



手作りマスク教室を開催

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
十分にマスクを用意できない生徒もいることから、
希望者を募り、5月13 日(水)~15 日(金)の3日間、
放課後に手作りマスク教室が、被服室で行われました。

家庭科奥山先生の指導のもと保健室西野先生も加わり、
家庭科同好会の生徒が中心になって教えていました。

ミシンを上手に使いながら、
立体マスクにチャレンジしている生徒も多く見られ、
マイマスク制作に賑やかに楽しそうに励んでいました。





朝の挨拶運動

5⽉14⽇(⽊)・15⽇(⾦)に
⽣徒の通学路の安全指導及び朝の声かけ運動を通して、
基本的⽣活習慣の確⽴を⽬的に
浪岡駅など通学路等7カ所で朝の挨拶運動が⾏われました。

例年であれば保護者のご協⼒をいただいていましたが、
感染症防⽌のため教職員および⾵紀委員で⾏いました。

⽣徒たちは爽やかな挨拶と声かけ、交通安全を呼びかけていました。
登校⽣徒も笑顔で挨拶をするなど、元気よく登校していました。



第1回防災訓練

臨時休業明け5⽉13⽇(⽔)に、
全校⽣徒及び教職員の防災意識を⾼めることを⽬的に
地震と⽕災発⽣時を想定した第1回防災訓練を⾏いました。

当⽇⾬や雷の影響もあり、放送による避難指⽰の後、
⽣徒が学年ごとに体育館への避難になりましたが、
地震発⽣直後から退避するまでの安全確保の⽅法を
学びました。

災害は、いつどのような形で起こるか予想がつきません。
いざという時のために、普段から避難経路の確認や
真剣に取り組む姿勢を⾝につけましょう。

また、各地区で避難場所が設定されていますので、
確認しておくことも⼤切です。