日誌

学校行事

花壇づくり

6月2日(火)JRC 部が中心となり、
公民館側花壇に放課後、
マリーゴールドやベゴニアなどの花を植えました。



登下校時の浪岡南小学校児童や
ご近所の方々に見て頂いているので、
生徒たちも花の世話に精がでるようです。



これから水やりをしたり、肥料をあげたりして、
きれいな花が秋まで見られるよう、
張り切っています。

1学年 地域の歴史と祭りについて学ぶ

5月29日(金)総合的な探究の時間を利用して、
1学年29名が「ねぶたの笛」作成にチャレンジしました。

講師に佐々木將人氏(黒石高校教頭・元本校教諭)を招き、
ご指導を頂きました。
講師からは穴の部分を丁寧に仕上げるこつや、
吹く口の大きさが最も重要なポイントであることなど
細かい説明を受けながら、
生徒たちは緊張しながらも集中して、
真剣に作業を行っていました。

完成後は、ねぶた囃子を奏で、
うれしそうに和やかな雰囲気での笑いのある体験となりました。








90周年記念横断幕設置

90周年記念横断幕が
5月23日(土)に設置されました。

トレーニングマシンの購入、
「校訓」表記看板、懸垂幕の設置に続き、
横断幕の設置が完成し、環境整備事業が完了しました。






2学年進路ガイダンス

5 月29 日(金)職業の種類を知るとともに、
自己の興味関心・適性を活かした職業ができるように、
希望する業種ごとの説明を受けて
進路志望選択に役立てることを目的に
2学年の進路ガイダンスが行われました。

大学・短大・専門学校など17名の講師を招き
進学の現状や決定のポイント、
学費等について説明がありました。

生徒は各学校別ブースから
学校の情報を真剣な表情で確認していました。





3学年進路ガイダンス

5月27 日(水)3学年を対象に
進学・就職それぞれの進路に必要な情報を得る機会として、
進路志望達成の意識の高揚を目的に
進路ガイダンスが行われました。

進学希望者と就職希望者に分かれ、
進学希望者に対しては、8の大学・短大・専門学校から学校説明
及び受験先が決定している生徒には
進学の現状や資格等について説明がありました。

就職希望者は、就職講演及び実践形式での
面接練習等に意欲的に取り組んでいました。

空き缶壁画活動Per.2

5月22日(金)炊事遠足が中止になり、
代わりに午前中、空き缶壁画準備活動を行いました。

学年ごとに役割を分担し、
グループに分かれて活動を行いました。

これまでに地域の方々から寄せられた空き缶を
洗浄したり、色ごとに仕分けしたりしました。

まだまだやらなければならないことがたくさんありますが、
みんなで協力し活動していました。



生徒総会

5月22日(金)令和2年度の生徒総会が
生徒会役員14名を中心に、第1体育館において開かれました。

生徒会長江口君の挨拶の後、議長の八岩君のスムーズな進行により、
各委員会の活動計画や予算案が審議され承認されました。



クラスからの要望に対しても、担当の先生方から
丁寧に説明され生徒も納得していました。

浪岡高校の一員であることを自覚し、生徒会活動に関わる議案や
今後の円滑な生徒会活動に協力をお願いします。

最後に部活動の精査について、アンケート調査の結果を踏まえて
行っていくことも了承され、生徒総会が終了しました。

『JUMP チーム』委嘱状交付

5 月22 日(金)青森南警察署刑事生活安全課係長さんより、
平成11年からスタートしたJUMPチームの
活動目的について説明があり、
本校の生徒10名に委嘱状が交付されました。





「JUMPチーム」とは、学校での広報活動や
街頭キャンペーンなどを通じ、
社会でのルールを守り、少年たち自身が
お互いに非行防止について呼びかける
中高校生のボランティア活動のことです。

この活動が始まってからは、青少年の非行行動が
減少しているということなので、
本校のJUMP メンバーも活動に協力し、
地域と一緒に非行防止の輪を広げて
いきたいと決意を新たにしました。

1学年「地域の歴史と祭りについて学ぶ」

5月15日(金)1学年生徒が
総合的な探究の時間を活用し、
中世の里なみおかの歴史と遺跡を知り、
現代に引き継がれる北畠祭りの意義を学ぶことを目的に、
講演会とお囃子の実演をしていただきました。

「中世の館」職員の高橋氏・佐藤氏の2名の講師からは、
浪岡の歴史と北畠祭りの発祥について学び、


「青森市浪岡ねぶた会囃子方翔浪会」の皆さんからは
お囃子を実演していただきました。



その後、生徒たちも演奏に加わり、貴重な体験をすることができました。



手作りマスク教室を開催

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
十分にマスクを用意できない生徒もいることから、
希望者を募り、5月13 日(水)~15 日(金)の3日間、
放課後に手作りマスク教室が、被服室で行われました。

家庭科奥山先生の指導のもと保健室西野先生も加わり、
家庭科同好会の生徒が中心になって教えていました。

ミシンを上手に使いながら、
立体マスクにチャレンジしている生徒も多く見られ、
マイマスク制作に賑やかに楽しそうに励んでいました。