日誌

2022年9月の記事一覧

1学年 高大連携キャリアサポートの実施

8月30日(火)1学年の高大連携キャリアサポートが実施
されました。

青森県総合社会教育センターが行っている「大学生とカタル!
キャリアサポート形成事業」を活用しての学校行事です。

大学生とコミュニケーションを図りながら、自分たちの進路
について考えるための活動となります。

まずは、生徒たちの入場です。大学生が歓迎します。


全体説明の後、3~4人のグループに分かれて、ニックネー
ムでの自己紹介や簡単なゲームを行って、第1部はアイスブ
レイク。






第2部は、大学生の体験談を聴き、自分たちの学校生活を見
つめる時間。真剣に話を聴いています。







昼休みを挟んで、第3部は「これスキ!」というテーマで、
大学生にアドバイスしてもらいながら生徒たちが意見を出し
合い、考えを模造紙にまとめていきます。TKJ法を学びます。










今日の活動で思ったこと、考えたことを代表者が発表します。


最後は、大学生に拍手されながら退場となりました。



今日の活動での感想を、アンケートに回答して振り返り、
1日の日程を終えました。
自分のことを知る機会となりました。

令和4年度空き缶壁画完成!!

令和4年度の「空き缶壁画」が9月2日(金)に吊り下げら
れ、今年度の空き缶壁画が完成しました。

8月26日(金)から第2体育館で、全校生徒による針金通
しが始まり、前日の9月1日(木)に吊り下げ準備ができま
した。
第2体育館で釣り下げを待つブロックごとの空き缶

体育館では初めに諸注意が行われました。

ブロックごとに空き缶が運び出されます。


階段が難敵です。

2階の渡り廊下を抜け、2階ベランダに向かいます。

取材陣も心配そうに見ています。

窓から出された空き缶は、ベランダで並べられ釣り下げを待
ちます。


屋上から下ろされたロープにつないで引き上げてもらいます。



屋上では、2階ベランダの様子を確認しつつ作業を進めます。



息の合った引き上げです。



1つ1つ屋上のフックに固定されていきます。

終盤には役割を終えた生徒たちが中庭に集合し、空き缶壁画
の様子を見ています。


取材陣もカメラを構えて完成を待ちます。

最後のブロックが設置され完成です。

完成をお互い喜び合いました。


完成を祝い、生徒会長の音頭で乾杯です。

乾杯!

ほっと一息。

この「青」の空き缶は、壁画に活用されます。

取材陣からのインタビューに応じます。


原画作者は人気です。


最後はエッコー君と学年ごとに写真撮影。



空き缶壁画は、浪高祭後の10月25日(火)まで吊り下げ
られ、夜間はライトアップもしています。


ライトアップのエッコー君は、はっきりとした白です。
是非見に来てください!