学校行事

学校行事

夏季休業中の講習等

夏季休業中に、進学講習、就職対策研修会、危険物取扱者
試験対策講習、実力テスト対策講習などが行われました。

夏季休業初日の7月21日(木)からの進学対策講習会に
参加し、普段の授業よりややハイレベルの学習に励みました。




3年生の就職希望者(一般企業)は、就職対策研修会に取り
組みました。
1日の日程の中に前半は一般教養対策、後半は面接対策や
履歴書の志望理由対策を3日間行いました。


面接練習では、生徒同士で良いところや改善点を話し合って
いました。




危険物取扱者試験対策講習では、学校ではあまり習うことの
ない危険物や危険物の取扱に関する法規などについて学んで
いました。1日5時間の講習を4日間受講しました。




資料もいっぱいあります。

夏休み明けには、資格試験を受験します。

8月24日(水)には、明日行われる実力テストの対策講習
が行われました。



3年生の就職希望者は、9月上旬に志望している企業に願書
を提出するので、夏休み中に、履歴書を書き上げなければな
りません。夏休み前半は希望職種の求人票を探し、保護者と
相談の上出願先を決めていました。後半は、履歴書書きです。
ほぼ休みなく登校していました。
タブレットを活用しての志望理由の下書き。


黒板には、連絡事項がいっぱいです。
8月25日(木)から2学期のスタートです。

中学生体験入学の実施

8月2日(火)中学生の体験入学を実施しました。
歓迎の気持ちを込め、ミニ空き缶壁画を吊り下げました。


学校概要等の説明の後、生徒会による学校生活について説明
を行いました。


生徒会長 佐藤 君のあいさつで始まりました。




説明会の終わりには原寸大の空き缶壁画を吊り下げ、大きさ
を知ってもらいました。




説明会の次は体験授業です。

英語の授業

数学の授業(多面体は数学Aで習うようです)


理科の授業(金属について NaとKの反応を確認します)

防護めがねをかけて実験します。

情報の授業(計算式・・・)



家庭科の授業(夏にぴったり 白玉フルーツポンチ)


実習の後においしく頂きました。

体験授業の後は、部活動体験です。希望者で行いました。
陸上部(雨のため体育館でのトレーニング)

家庭科部(3級検定対策)

日本音楽部(箏の体験演奏)

浪岡高校の生活を知ってもらえる体験入学になりました。

空き缶活動その4(終業式編)

7月20日(水)終業式前に全校生徒による空き缶活動(そ
の4)を実施しました。
今回は、中学生の体験入学の準備もあり、学年ごとに役割を
分担して行いました。
2年生は、空き缶の洗浄・缶の分別活動を、1・3年生は、
おもに体験入学用の準備を行いました。












壁画には350mL缶を使いますが、サイズの違う缶や、壁画
用に使用できない缶などは、分別してリサイクルします。

ふみふみ


中学生体験入学用空き缶壁画の準備です。
生徒棟4階から、第1体育館の2階ギャラリーへ移動します。

原寸大の空き缶壁画用ブロックの移動には、人手が必要です。


特に、階段を移動するのが大変です。


階ごとに体制を整えます。


体育館のギャラリーに向かいます。

体育館の狭い階段を上って

到着しました。

体育館と生徒棟4階の連絡を取るのに、今まではトランシー
バーを使っていましたが、距離が離れているせいなのかきち
んと通信できず苦労していました。
今回、タブレット端末を用いると通信できることが分かり、
ここでもICTの活用になりました。
生徒の動きも分かり、スムーズに活動が進行できました。

終業式前、授業2時間、空き缶活動2時間と、忙しい充実し
た1日になりました。

空き缶活動 その3

7月12日(火)に空き缶活動その3を実施しました。
5月・6月それぞれ全校一斉の活動を行ってきましたが、
今年度の進行状態が計画よりやや遅い状態だったので、
今回急遽活動を行うことになりました。

1学年主任が指示を出しています。

1学年副担任も生徒と共に活動中。


2学年主任は男子生徒と共に空き缶洗浄を行っています。


31HR担任は、クラスの生徒と活動しています。


その他の先生方も、生徒に交じって活動します。



空き缶壁画委員会の責任者は缶の数を確認中。

「・・・色の缶の数がまだ十分ではないな・・・」

デザインもほぼ決まり、必要な缶の色と数が分かってきたの
で、足りない色の缶が分かると、デザインを見直したり、代
用できる缶がないか考えたりして、最終的な調整をしていき
ます。
今後、1学期終業式の日に「その4」を実施し、夏休み明け
には針金通しを行って、吊り下げの最終段階に入ります。
9月2日が吊り下げ予定日ですが、時間との勝負になってき
ました。

そうだ、選挙に行こう!

18歳で成年年齢に達することから、本校3年生の半数に
選挙権があり、また参議院選挙を控えていることもあり、
3年生対象に「私たちが拓く 日本の未来」と題して
「そうだ! 選挙に行こう!」が開催されました。


自分事として真剣に説明を聴いています。

自分の意見の代弁者を選ぶため、自分の考えの近い人に投票
するということを考えてもらう時間となりました。





選挙運動で法律違反になることならないことや、選挙日当日
の投票以外に、期日前投票という方法もあるということも知
る機会となりました。


教室にはこんな資料も掲示してあります。

遠足の実施

7月4日(月) 2年ぶりに遠足が実施されました。

5月に予定されていましたが、コロナ禍のため延期になって
いました。また例年、ロマントピアでバーベキューを行って
いましたが、感染症対策を考えての実地となりました。

バスに乗って学校を出発です。


あっという間に、1つ目の目的地に着きました。




到着した場所は、「浅虫水族館」です。

すぐにショーが始まる時間です。





水しぶきに注意!


ショーが終わって、館内を見学します。





水中生物とふれあったり、生態を観察したりしました。
ちょっとだけショップも気になります・・・

見学後は、学年ごとに記念撮影です。




幻想的な時間を過ごしました。


2つ目の目的地に到着しました。
ここは、ねぶたの家ワ・ラッセです。

ワ・ラッセでは、ねぶた囃子の演奏を聴いたり、ハネト体験
をしたりしました。







自由散策の時間もあり、Aファクトリーやアスパム周辺に
行き、楽しい時間を過ごしました。

野球部壮行式・バドミントン部表彰式

7月1日(金) バドミントン部表彰式と野球部壮行式が
行われました。

現在、第1体育館が耐震工事で使用できないため、オンライ
ンによる表彰式・壮行式となりました。

バドミントン部 東北高校総体 表彰式
男子学校対抗 第3位
男子個人シングルス 第3位(菅原 海斗)




野球部 甲子園県予選大会 壮行式




野球部決意表明(唐牛 魁士)


校長 激励のことば


生徒会長 激励のことば

応援団長 激励のことば

野球部(六戸・六ヶ所・野辺地・浪岡・板柳・松風塾の6校
連合チーム)は、7月9日(土)11:30より、六戸町に
あるメイプルスタジアムで、青森西高校と対戦します。

全力を尽くして頑張って欲しいと思います。
野球部員の活躍に期待しています。

皆さんの応援をよろしくお願いします。

安全・安心まちづくり合同パレード

6月25日(土) 625 「無事故の日」に、第48回
浪岡地区安全・安心まちづくり合同パレードが開催され、
浪高JUMPチームや生徒会生徒(応援団)が中心となって
参加しました。
先頭のプラカードや横断幕、ゆるキャラの着ぐるみなどを
担当しました。

開会式(ゆるキャラ担当は誰?)

各参加団体が整列します。浪高JUMPチームも。


パレード開始。先頭プラカードや警察音楽隊の横断幕を担当。





女子はジュース配布担当

中世の館でも、ゆるキャラを担当。子供たちに人気でした。


定期考査前の大事な日でしたが、しっかりと役割を果たしま
した。

全校生徒対象 進路講演会

6月24日(金)の午後、全校生徒対象の進路講演会が開催
されました。
(株)Gentle 中村 成博 氏を講師に迎え、「進路を決める上で
大切なこと ~10代のうちに知っておきたい5つの心得~」
を演題に実施されました。


講演では最初に、
「聴く姿勢」が大事 聴く姿勢で人生が変わる 

という言葉に生徒達は背筋が伸びました。


「聴く姿勢 5つのポイント」
☆表情(ミラーリング効果)
☆姿勢・座り方
☆うなづき・相づち
☆アイコンタクト・ハートコンタクト
☆メモを取る

生徒達は、話の内容を聴き漏らさないようにしっかりとメモ
を取っていました。


進路とは・・・
進む路(みち) 将来の夢につながる路
働くとは・・・
周りの人を喜ばせる こと


【今からできること】
・勉強 ・行事、部活 ・読書

 努力の差<行動の差<継続の差

参考になることがたくさんありました。

講演の最後には、生徒から質問が出されました。
この仕事をする前は、何をやっていたのですか?

「〇〇〇の〇〇」だったそうです。
その経験を活かし、今は人材育成の講師として活動中。

令和4年度 JUMPチーム委嘱状交付

浪岡高校JUMPチーム委嘱状交付式が6月22日(水)に
行われました。

青森南警察署刑事生活安全課刑事生活安全係長 上野 警部補
から、代表の 唐牛 君に委嘱状が授与されました。

委嘱状交付後、上野 氏からJUMPチームの役割と期待が述
べられました。

JUMPチームのメンバーは、役割の重さを感じ、気持ちを
引き締めていました。

がんばれ 浪高JUMPチーム!